白石湯沢温泉 やくせんと伝説

白石市内から七ヶ宿街道を山形に向かい 車で25分国道

から小道を入り5分くらいで「やくせん」に着きます。

宮城県と福島県の県境に位置する白石湯沢温泉。

1,200年の歴史をもつここの温泉の泉質は、各種の病気

に効能があると評判を呼び飲用に適した泉質なため飲用にポリタンクを

持参してお風呂に来る方が後を絶たないようです。

飲用して胆のう炎・胆石症・便秘・糖尿病・痛風に効くと話題に

なっているそうです。

湯沢から30分行くと七ヶ宿のそば街道や七ヶ宿ダムと秋の

紅葉シーズンなどは多くの観光客が訪れ山菜を楽しみながら

ゆっくりお風呂につかるのも良いでしょう。

以下はやくせんのご主人からお聞きした伝説です。

今からおよそ1200年前ほどの大昔、七ヶ宿街道下戸沢宿の湯元という所に
一軒の湯宿があった。
ある日、みすぼらしいお坊さんがやってきて、「一夜の宿を」と願い出たところ、
宿の女将さんは頭の先から足の先まで見定め、このお坊さんからはお金を取れない
と思い、「今夜の宿はいっぱいです。」と断ったそうです。
そう言われたお坊さんは「せめて、納屋でも物置でも」とまた願い出たそうです。
しかし女将さんは「そこもいっぱいです。」と断ったそうです。
困ったお坊さんは「では立ち去る前にせめて足だけでも湯につからせて下さい」
とお願いしたところ、「足だけ湯につからせるので早々に立ち去りなさい。」
と言ったそうです。
お坊さんは喜び足を湯につかり、わらじをはいて立ち去ろうとした時、
お湯がふき出している所に神社がまつられているのを目にし、まつってあった
お幣束を一枚取り、湯澤の川へ流したそうです。
そして、湯のふき出ている所へ杖を「えい!」とばかり力を入れて、突き立て、
「お幣札が流れ、たどり着いた所に熱いお湯が出る」と言い残したそうです。
幾日か、過ぎたある日、お幣札のたどりついた所の田、畑のあちらこちらに

熱いお湯がたくさん出てきたそうです。
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